STAP検証実験、凍結を＝不正実態解明まで―学会理事長

何故検証が「科学の健全性を大きく損なう」「背信行為」なのか、よく分からない。
万が一STAP細胞が実在すれば、その恩恵を受ける人は沢山いるはず。その人達のためには早くはっきりさせた方がいいのでは。


追記：「STAP論文が全くのデタラメ」なのはそうかもしれないが、「STAP細胞が全くのデタラメ」かどうかとなると、少なくとも大隅理事長だってそうは考えてない。もし、「STAP細胞が全くのデタラメ」との認識があれば、「凍結」ではなく「中止」を求めるはずだ。理由も「健全性を損なう」「育成の観点」「背信行為」などではなく、「ムダだから」と言えば済む。