STAP問題 外部の目で真相解明をって、新聞は言うけど…

当初、新聞はどう報じていたか。毎日では見つけられなかったので、wikipediaからリンクされている
朝日新聞の記事
を見る。他もだいたい同じだったと記憶している。

理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。<中略>
iPS細胞(人工多能性幹細胞)よりも簡単に効率よく作ることができた。また、遺伝子を傷つけにくいため、がん化の恐れも少ないと考えられる
作り方は簡単だ。小保方さんらは、マウスの脾臓(ひぞう)から取り出した白血球の一種のリンパ球を紅茶程度の弱酸性液に25分間浸し、その後に培養。すると数日後には万能細胞に特有のたんぱく質を持った細胞ができた
この細胞をマウスの皮下に移植すると、神経や筋肉、腸の細胞になった。そのままでは胎児になれないよう操作した受精卵にSTAP細胞を注入して子宮に戻すと、全身がSTAP細胞から育った胎児になった。これらの結果からSTAP細胞は、どんな組織にでもなれる万能細胞であることが立証された

キリが無いので、この辺で。「立証された」って書いてますよね。
嘘だったんでしょうか?
何故嘘を書いたんでしょうね。
間違えた?
小保方さんも間違いだったって記者会見してますよね。
騙された?
何故騙されたか、検証すべきではないですか?


他人に真相解明を迫る前に、すべきことがあるのでは?