「小女子焼き殺す」殺害予告で懲役1年6月求刑

不起訴処分だろうと思ってたのだが、こんなんでよく起訴できるな。

杉田被告は被告人質問で「(犯行の)目的はない」と述べ、検察官に「目的もなく、人を殺すと書くのか」と問われると、「人とは書いていない」と反論。「魚を焼いて食べるという意味だ」と主張した。

小女子は『コウナゴ』と読み魚の意味だ」と主張する被告に対し、この質問は全く無意味だ。
つーか、被告の目的は「『小女子』の読み方を知らない阿呆どもが騒ぐ様子を見て楽しむ」だろう。
そういった意味では、検察は被告の目的達成に寄与したことになるのではないかな。