反省すべきは「待ち組」…首相、猪口少子化相ら造語で

小泉改革の結果として「勝ち組」と「負け組」の二極化が進んでいるという批判に対抗するため、小泉首相や猪口少子化相が「待ち組」という言葉を使い始めた。

「かち組」
「まけ組」ときて、
「まち組」とくれば、次にくるのは
「かけ組」でしょう。


待ち組」を「賭け組」に移して、一か八かの勝負をさせ、さらに「勝ち組」と「負け組」に振り分けようというのが小泉改革なのだな。


組み合わせを考えると「かま組」「けち組」というのも考えられるが、またいずれ。


つーか、「負け組は立派」なんて言われても、何の解決にもならないんですけど。相変わらず他人の話聞かないですよね。