文章は世の中を動かせない

青木大和氏は、その謝罪文の中で、虚偽の情報発信でネット世界の信用を毀損しておきながら、
《でも僕は、これだけの方が目にしてくださった今回の問い「#どうして解散するんですか?」を、いま一度日本について考え直す機会に出来ないだろうかと思っています。》
 と言っている。
 思うにこれは、
「オレが足を踏んだおかげで、お前の靴が地面さながらのきたならしさだってことに気づいてくれたか?」
 と言っているに等しい。

A新聞の謝罪に近いものを感じる。