ナゾスギカップ

緑ィがACLに出るあおりで、Dグループだけ5チームになってしまっている。
5チームなら、各節1チーム休みが出るはずで、普通に考えたら10節要るはずなのだが、予選リーグの日程は8日しか用意されていない。
D以外のグループは「ホーム&アウェイ方式の総当たりリーグ戦を行う」そうだから、各チーム2節づつ休んで6試合づつ行うのだろう。
「※Dグループは一部ホーム&アウェイ。」とあるので、おそらくDグループも6試合づつなのではないか。こんな感じで:
 1〜5節:総当たりで1回戦づつあたる。各節1チーム休み。ここまでで1チームにつき4試合。
 6・7節:各節1チーム休み。
 8節:6・7節で休んだチームが対戦。6〜8節で各チーム2試合づつ。合計6試合。
決勝トーナメントは「予選リーグ各グループ上位1チーム、2位のうち成績上位の3チーム」が進出する。
全チーム6試合づつなので、単純比較できるという考え方なのだろう。
でも、Dグループはチーム数が多いのだから、Dグループだけは2位チームも無条件に決勝トーナメント進出ということにしても良かったのではないか。
と、名古屋がDグループに入っているので、そう思うわけだが。


5グループにする案は出なかったのだろうか。
4チームのグループが2グループと、3チームのグループが3グループ。
4チームグループの上位2チームづつの4チームと、3チームグループの首位チームの3チームが決勝トーナメント進出。
採用されなかったのは不公平感の大きさからか、試合数の少なさからか?