横浜がセ・プレーオフ案

第1案は前後期制に東西対抗を組み合わせたもの。<中略>仮に東3球団が前期1〜3位になった場合は、全体で4位のチームが西地区優勝になる。


第2案は東西対抗案。こちらもリーグ戦は6球団で行い、両地区の勝率1位がリーグ優勝を争う。仮に1位横浜、2位巨人、3位阪神の場合は、まず西1位の阪神対東西2位のうち勝率上位(この場合は巨人)と対戦。勝ち上がったチームが東1位の横浜と対戦という複雑なもの。

第2案は以前私が書いたのと同じようなことらしいが、どこが複雑なのかよく分からんのだが。

さらに東地区が1〜3位の場合は、全体では4位となる西1位球団がプレーオフに進出し、東3位は涙をのむという矛盾点も出てくる。

第1案なんかヘタすると年間勝率最下位でも優勝の可能性がありそうで、第2案の方がよほどマシだと思うのだけど。
そもそもこういうことが「矛盾」だと思うんだったら、最初からプレーオフなんかやらなきゃいいんだよ。